作品紹介
参加型トイレが育む「ものを大切にする心」
学校は比較的古い施設が多く、特にトイレでは5K 問題が課題になりがちです。
この問題に生徒自身が取り組むことで、大きな教育的効果が現れます。
作品紹介
白とベージュを基調とし水平ラインを強調したデザインとした。
地域住民に親しまれやすい雰囲気を大切にした。
近江八幡市のプロポーザルにより受注。施設は防災拠点としての機能を持たせており、飲料水を蓄える受水槽、トイレなどの雑用水の貯水槽、非常用発電機を備えている
地域のコミュニティーセンターとして親しみやすくシンボリックな外観とした。
大会議室を南北に配し、中央がエントランスホールで吹抜けている。
丸子船をイメージした外観。雪の多い地域の為、落雪防止として大きな陸屋根を設けている。
敷地が狭く2階建の幼稚園となっている。
2階にプールや広場が設けられていて、狭い中に工夫をこらした設計となっている。
北國街道沿いの小さな美術館として存在感のある施設を目指した。落ち着いた外観とコンパクトなつくりで人気の高い施設である。
切妻屋根と特徴的な塔屋をもつ中学校。
地域のシンボルとしてランドマークになりうるデザインとした。
乗馬の厩舎及び屋根付トレーニング施設となっている。
競走馬とは違い一般の人も出入りするため、見通しがよくかつ使い勝手の良い施設づくりを目指した。
高齢者の生活スタイルを大事にし、暮らしの延長をデイサービスセンターで過ごしてもらえるよう設計した。
外観は伊吹山の山並みをイメージした。
片流れ屋根の作業棟と円形の食堂棟で構成されている。
食堂棟は憩いの空間となるように円形とした。
監理業務を受注。びわ湖のさざ波をイメージした外観で、横ラインを強調したデザインが特徴的な建物となっている。
自然エネルギーの積極利用を目指してパッシブソーラーを採用。太陽光パネルとの併用で省エネ効果を上げている。
生徒参加のワークショップにて設計。
シックな色を採用し、洗練された雰囲気の空間とした。
隣接する中学校と統一感が出るようにデザインした。
柱梁で構成される格子を強調し、地域になじむよう優しい色合いでまとめた。
地域の信用金庫として親しみやすく利用しやすい建物とした。
ガラスブロックを多用し明るい空間づくりをしている。
ドライブスルーATMを設置するなど新しい形の信用金庫を目指した。
丸柱や塔屋を設け特徴的な外観とし、地域のランドマークとしても役割をはたしている。
無柱空間を構成する工場棟と事務棟で構成されている。
工場内はトラス構造となっておりフレキシブルな施設運営ができている。
築80年程の茅葺き古民家を宿泊体験施設としてリノベーションした施設である。
築100年程の町家古民家をリノベーションした建物。
土壁耐震パネルや制震金物を使用してあと100年使用できることを目指している。
お寺や神社に、火災の際に使われる放水銃(人力)の設置設計を行っている。
重要文化財の木造不動明王立像を安置する施設。
格式の高さを大事にした。